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リピーター続出!沖縄在住者が選ぶ“また行きたいカフェ”ベスト10

観光だけじゃない、沖縄の“通いたくなる”カフェ文化

沖縄と聞いて思い浮かぶのは、青い海や歴史ある観光地かもしれません。しかし、実際に沖縄で暮らす人々にとって、心地よく過ごせる「カフェ」は日常に欠かせない癒しの存在です。観光ガイドには載らないような場所に、何度も通いたくなる魅力的なカフェが点在しています。

本記事では、地元の方々が「また行きたい」と声をそろえる、雰囲気・味・利便性すべてにおいてリピーター率の高いカフェを10店舗厳選してご紹介いたします。

リピーターの理由は“空間”にあり|居心地抜群のカフェ3選

1. Yama Café(南城市)

沖縄本島南部の高台に佇む「Yama Café」は、緑に囲まれたロケーションが魅力です。店内は木の温もりを感じるナチュラルな空間で、窓からは絶景の海を一望できます。自然に包まれたような安心感のある空間で、訪れるたびに心が落ち着くと評判です。

2. トックリキワタ珈琲店(那覇市)

那覇市内にありながら、まるで森の中に迷い込んだような隠れ家カフェ。観葉植物に囲まれた落ち着いた空間で、読書や仕事にも最適です。都会の喧騒を忘れさせるような静けさが、リピーターの心を掴んで離しません。

3. カフェこくう(読谷村)

読谷村の住宅地にひっそりと構える「こくう」は、店主のこだわりが詰まった居心地の良い空間です。座敷席や庭を眺めるテラス席など、訪れるたびに新しい楽しみ方ができる設計になっています。静かに時間を過ごしたい方におすすめの一軒です。


味でリピート確定!地元食材×本格メニューのカフェ3選

4. Shirokuma Coffee(北谷町)

北谷町にある「Shirokuma Coffee」は、地元産のフルーツを使ったスムージーや、沖縄の黒糖を使用したスイーツが人気です。店内で焙煎された香り高いコーヒーとの相性も抜群で、味へのこだわりが光ります。観光の合間にも立ち寄りたくなる味わいです。

5. ひばり屋(那覇市)

牧志公設市場の裏手にある「ひばり屋」は、手作りのスイーツとこだわりのドリンクが味わえる屋外カフェです。パッションフルーツやマンゴーなど、季節の果物をふんだんに使ったメニューが好評で、時期ごとに違う味が楽しめる点もリピーターに支持される理由です。

6. 島野菜カフェ Re:Hellow BEACH(糸満市)

糸満市のビーチ沿いにあるこのカフェでは、地元の島野菜をふんだんに使用したランチプレートが人気を集めています。見た目も華やかでヘルシーなメニューが中心で、体に優しい料理を求めて通う常連客が多いのも納得です。

一人でも通いやすい!地元民が日常的に使うカフェ4選

7. ブルーオーシャンカフェ(豊見城市)

シンプルで開放的な店内には、電源やWi-Fiが完備されており、作業をするのにも適しています。カウンター席が多く、一人でも気兼ねなく利用できる雰囲気が魅力です。モーニングから夕方の軽食まで、どの時間帯でも利用しやすい点も高評価の理由です。

8. カフェ ストリート(浦添市)

日常的に利用される地元密着型のカフェで、リーズナブルな価格設定と家庭的なメニューが特徴です。コーヒー一杯でも歓迎される温かい接客が心地よく、仕事の合間や散歩ついでに立ち寄る方が多く見られます。

9. オハコルテベーカリー(那覇市)

国際通り近くにあるベーカリーカフェで、美味しいパンとコーヒーが楽しめるほか、イートインスペースも落ち着いた雰囲気です。朝の時間帯に焼き立てのパンを目当てに訪れる地元の常連客も多く、気軽に立ち寄れる立地も人気の理由です。

10. ロギカフェ(宜野湾市)

手作りのデザートと落ち着いた店内が魅力の「ロギカフェ」は、一人の時間を大切にしたい方に支持されています。読書用のライトや静かな音楽、そして過度に話しかけない接客スタイルが、一人でくつろぎたい方にとって理想的な空間を提供しています。

地元に愛されるカフェこそ“また行きたくなる”本物の魅力

観光で訪れる華やかなカフェとはまた異なり、地元の人々が愛してやまないカフェには、居心地の良さや味、日常に寄り添う温もりがあります。リピーターが多いということは、それだけ多くの人に支持され続けている証拠です。

沖縄で本当に癒される場所を探している方には、こうした「また行きたい」と思わせてくれる地元密着のカフェこそおすすめです。カフェを巡る旅の中で、観光とはひと味違う沖縄の魅力に触れることができるでしょう。次回の旅行では、ぜひお気に入りの一軒を見つけてみてはいかがでしょうか。

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